インタビュー:韓国1位、世界で5位のNetmarbleのCEOが語る海外進出ポイントとグローバル経験

2015年6月30日、韓国1位、世界で5位のゲーム会社NetmarbleのCEO李承元氏がジャイロゲーム(游戏陀螺)の北京分社を訪問されました。李承元氏がNetmarbleの海外進出策略及びグローバル展開について語っていました。

インタビュー:韓国1位、世界で5位のNetmarbleのCEOが語る海外進出ポイントとグローバル経験
NetmarbleのCEOの李承元氏

2011年から海外進出し始め、7国で法人を設立

Netmarbleは15年前からオンラインゲームの代理提供をし始め、世界で一番経験のあるパブリッシャーとも言えます。2011年から台湾、タイ、インドネシア、ターキー、中国、北米等の地区で法人を設立し、着実にグローバル化を進めています。2012年、オンラインゲーム市場で壁を感じたNetmarbleが、業務をスマホゲームにを転換し始めました。

何年もオンラインゲームの経験を持つNetmarbleが、技術や運営のノウハウをスマホゲームに生かし、2013年で大きな成果を果たした。2014年から、アジア市場でもあなどれない存在になり、中国のテンセントとの連携により、中国市場の進出もうまく進んでいました。

2015年、Netmarbleが「Marvel Future Fight」を世界中に代理提供し、グローバル化にまた一歩近づいた。

Netmarble海外と韓国国内の売上高について、2015年の目標は国内で70%、海外30%を比率だと李承元氏が語りました。海外から30%だともうすごい高い比率だと思います。

Netmarbleがゲームを代理提供する他、ゲームの開発も業務の一部です。Netmarbleは子会社20社以上を持ち、開発者1500名も超えています。Netmarbleのリリースしたゲームには、6割は自社が開発したゲームで、4割が代理提供しているゲームです。経験かつ実力のある開発者がNetmarbleに集まっただけあって、世界中でも評判が良かった。韓国市場では、Netmarbleの市場シェア率が40%ぐらいです。

インタビュー:韓国1位、世界で5位のNetmarbleのCEOが語る海外進出ポイントとグローバル経験

海外進出ポイント:グローバル化+ローカライズ

2015年から、Netmarbleはアジア市場を含め、北米、欧州等他の地域にも業務展開する予定があります。中国では、すでにグローバルタイトルの「Marvel Future Fight」をリリースしました。それに、台湾、タイ、インドネシア等の地域で、「全民富翁」、「魔球魔球」等をリリースし、ヒットをさせました。

Netmarbleの海外進出策略について、2つの形式があると李承元氏が紹介してくれました。一つはone build、海外の分社がゲームのローカライズ及び運営をする策略です。もう一つは当地の会社にゲームのローカライズ及び運営を委託する形です。

ゲームの開発について、Netmarbleはそれぞれの地域のユーザーの習慣を調べ、それに合いそうなジャンルを決めた上、ゲームを開発するという流れだと李承元氏が言っていました。ごろーバルのタイトルなら、同じく各地のユーザーの習慣を理解し、共通性を見つけ出した上、ゲームにその共通性を生かします。

それに、Netmarbleは各国のアプリストアといい関係を保っているので、子会社の設立や各地市場の展開に助けになりました。韓国のゲームは海外進出する際、言語の翻訳や文化の差、ローカライズに色々な問題がありますけれど、経験を積み重ねて、問題もうまく解決して行く。海外進出には、ローカライズが一番問題だと李承元氏が思っています。

グローバル展開するには、IPが鍵になる

Netmarbleは2013年からIPタイトル戦略を実施しています。東南アジアと韓国でリリースした「全民富翁」ゲームは、PCオンラインゲームからスマホゲームに転換したものです。台湾と韓国で人気を博した「魔球魔球」も韓国一の野球ゲームより改作された作品でう。それに、IP戦略を続けるため、NetmarbleはMarvelやDisney等と連携しています。

IPがグローバル展開に対する価値についても聞いていました。IPはゲームに対して付加価値があるが、それだけで世界の市場にとけ込むにはまだまだ足りません。Netmarbleのゲームの特徴は、一つのタイトルを2、3年ほど長く提供し続ける戦略です。IPはユーザーに認知度が高いかもしれませんが、一番大切なのはゲームのシステム、品質です。IPはグローバル市場のドアを開く鍵に過ぎない、ゲームの寿命をどれだけ延ばすかは実力次第です。

中国進出 成功と失敗の比率は五分五分

Nermarbleが中国での変化は「進化」と言っても過言ではないと李承元氏が語りました。進化というは、それぞれのタイトルの属性とユーザー層に合わせて、適切な会社と連携します。

2014年、Netmarbleはテンセントと連携して、自社が開発したゲームを中國でリリースしました。テンセントがゲームのローカライズや運営を提供しています。当地の大手会社との連携を通して、ゲームの価値を最大化にすることができます。

成功と失敗の比率は五分五分で、中国進出の韓国ゲーム会社として、Netmarbleはいい成績を取りました。テンセントと連携してリリースした「天天富翁」は売上ランキングで2位に、「全民打怪兽」が3位にランクインしたことがあります。でも上位で長くランクインできなかった、それは韓国のユーザー向けに開発したゲームだからです。

でも、今回中国でリリースした「Marvel Future Fight」ゲームは、中国のユーザーが好きになりそうな部分も加えているので、多分大丈夫だろう。

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